当院の診療方針
私たち「あいこ♡こどもクリニック」のスタッフは、お子さまの健康のみならずお子さまに関する“何でも相談窓口”でありたいと考えています。
感染症、アレルギー、喘息、発育・発達、おねしょ、健診、予防接種、育児など、お気軽にご相談ください。
なかでも予防接種は、近年生後2か月から開始されるようになり、お母さまとしては「生まれて間もない赤ちゃんをクリニックに連れて行って、待合室で風邪をうつされないかしら?」など、ご心配は尽きないことでしょう。
このたび月曜日〜金曜日の14:00〜15:00を「乳幼児健診・予防接種」の時間として設定いたしました。
この時間内は基本的に風邪のお子さまの受診はありませんので、ご安心ください。
設定時間内における高熱などの緊急受診は、個室にて対応いたしますが場合によってお待たせする可能性がございますのでご了承ください。
また、乳幼児健診・予防接種は、設定時間外にも随時行っております。
見学は随時受け付けています。ご遠慮なくお申し付けください。
院長紹介
ごあいさつ
1991年に九州大学医学部を卒業後20年以上にわたって、こどもたちの治療や健康増進に取り組んできました。
九州大学医学部付属病院、福岡市立こども病院、唐津赤十字病院、国立別府病院、鹿児島市立病院、佐賀医科大学付属病院では、救急・感染症・アレルギー疾患を中心に小児疾患全般について研鑽を積み、外来治療のみならず入院中のこどもたちの診療にもたずさわりました。
1997年より九州大学病院小児科にて多くの小児疾患の診断と治療を行いました。
専門である小児がんの分野では、こどもたちの救命に邁進するとともに、緩和診療の充実にも努力してきました。 2014年4月から、たかき小児科医院の副院長として、同年10月1日からは、「あいこ♡こどもクリニック」の院長として、地域のこどもたちとご家族の笑顔のために日々まい進しております。
院長 髙木 愛子
職歴
- 2006年
- 九州大学病院小児科病棟医長(住江愛子)
- 2007年
- 九州大学病院小児科外来医長(住江愛子)
- 2007年
- 九州大学病院助教講師(住江愛子)
- 2011年
- 九州大学環境発達医学研究センター特任准教授(住江愛子)
- 2014年
- 医療法人 たかき小児科医院 副院長(髙木愛子)
- 2014年
- 医療法人たかき あいここどもクリニック 院長(髙木愛子)
学位・専門医など
- 医学博士
- 日本小児科学会認定小児科専門医
- 日本血液学会認定血液専門医
- 日本臨床腫瘍学会認定がん薬物療法専門医
- 日本がん治療認定医
- 日本小児科医会子どもの心相談医
スタッフ紹介
笑顔いっぱいのクリニックを目標に、患者さんとご家族が安心できる医療を提供いたします。
施設・設備紹介
施設紹介
設備紹介
当院では、最小限の被ばくで最大限の画像情報が得られるX線システムを導入しています
CBC (全血検査):赤血球・白血球・血小板等の血液中の有形成分の数と形態を検査し、全身の容態を把握することができます